【完全ガイド】メイドインジャパンの真髄―光・彩が語る日本製ジュエリーの全て

光・彩が考える「メイドインジャパン」とは?!
日本製品には、長年にわたり世界中で高い評価を受けてきた「品質」と「信頼」が込められています。その中でも、ジュエリー業界における「メイドインジャパン」は、卓越した職人技と厳格な品質管理に裏打ちされたものです。
当社は、すべてのジュエリーとジュエリーパーツを自社工場で一貫して製造しており、その過程で使用される材料の品質から製造技術に至るまで、細部にまでこだわり抜いています。特に、金属アレルギーや有害物質に配慮した製品づくりは、私たちが誇る「日本製」の精神を体現しています。
この記事では、「メイドインジャパン」のジュエリーがなぜ特別なのか、そして当社がどのようにしてこの価値をお客様に提供しているのかを、詳しくご紹介します。
「メイドインジャパン」の誇りとは?—日本製ジュエリーのこだわり
地金と品質管理への徹底的なこだわり
地金(金やプラチナ)は非常に貴重で高価な素材です。そのため、規定された分量で正しく合金が配合されているかの確認は極めて重要な工程です。
品位分析の実施—4回の精密検査で正確性を保証
品位とは、貴金属に含まれる純度の度合いを指します。誤った品位の製品が市場に出ることを防ぐため、当社では以下の4段階の品位分析を行っています。
1.インゴット購入時:外部から地金を購入する段階で、正しい品位が含まれているかを確認。
2.精製後:K18(18金)やプラチナなどを社内で合金加工した後に再確認。
3.材料加工後:板材や線材に加工した時点での品位分析を実施。
4.組立後:製品として組み立てた後に、最終チェックとして再度品位確認を実施。
これにより、品位誤りや不正確な成分の混入を未然に防ぎ、高い品質基準を守ります。
これにより、品位誤りや不正確な成分の混入を未然に防ぎ、高い品質基準を守ります。
人の目と手による検品の徹底—機械検品では発見できない不具合の排除
ジュエリー業界では近年、自動検品が主流となりつつあります。しかし、当社ではあえて専任スタッフによる手作業での検品を行っています。
ジュエリーパーツは非常に小さく繊細であり、形状不良や可動部分の不具合を機械では正確に検出することが難しいためです。そのため、当社独自の高い品質基準に従って、細かな不具合も見逃さない検品体制を採用しています。
3段階の検品プロセス
1.材料の段階での検品
- 板材や線材のサイズ、硬さ、傷の有無を入念にチェックします。
2.部品加工後の検品
- 部品の傷、形状、可動部分の不具合、刻印を確認。
3.組立後の最終検品
- 完成品の傷、形状、可動性、刻印をもう一度チェックし、最終確認を行います。
このように3回以上の検品を実施することで、人間の目と手によって見逃されがちな稼働不良や微細な傷も徹底的に排除します。
機械加工と手作業の融合が生む高品質
当社の製品は、最新の機械加工技術によって正確なサイズと適切な硬度を実現しています。しかし、それだけでなく、専任スタッフの目と手による検品作業を組み合わせることで、最終製品の品質をさらに高めています。
この機械加工と職人の技術の融合こそ、当社が提供する日本製ジュエリーの強みです。
- サイズや形状の正確性
- 金属の硬度と耐久性
- 人の手によるきめ細かな品質管理
これらを兼ね備えた製品をお客様にお届けすることで、信頼性の高い「メイドインジャパン」ジュエリーとしての価値を提供し続けます。
自社工場での一貫生産 — 真の「メイドインジャパン」ジュエリー
株式会社光・彩は、山梨県にある本社工場で地金の精製から商品の加工・組み立てまでを一貫して行っています。この社内一貫生産体制により、ジュエリー製品のすべてを自社で管理し、最高品質の「メイドインジャパン」製品を生み出しています。
社内工程の詳細
1.材料加工工程
- 板材や線材の製造、および金を用いた合金加工を行います。
- 製造過程で発生する残材をリサイクルし、地金として再利用することで、資源の無駄を減らしています。
2.部品加工工程
- 板材から部品を製造する際には、プレス加工または鋳造を採用します。
- 特に光・彩では、全体の90%以上をプレス工程で行うのが特徴です。この方法は、効率が良く高精度な仕上がりを可能にします。
3.組立・仕上工程
- 組立は専用機械を使いながら、最終段階では人の目と手で一つひとつ検品を行います。
- 検品を担当するスタッフには、検査項目と基準を徹底的に指導し、都度基準の見直しも実施。これにより、常に高品質な製品が提供できる体制を維持しています。
一貫生産のメリット
1.品質管理の徹底
自社工場で全ての製造工程を管理することで、製品の品質を徹底的に監視し、厳しい基準をクリアしたジュエリーを提供しています。
- 熟練した職人が細部まで気を配り、製品の仕上がりを入念にチェックします。
- また、金属アレルギーへの配慮として、アレルギーの原因となる有害物質を完全に排除するなど、お客様が安心して着用できる製品を製造しています。
2.コストの最適化と持続可能な製造
社内での一貫生産により、外部への委託を最小限に抑え、コストパフォーマンスを高めています。
- 製造過程で発生する廃材は、再利用して新たな地金として活用するなど、環境への負荷を減らす努力をしています。
- さらに、リサイクル素材やエシカルな資材を積極的に取り入れ、お客様の信頼に応えると同時に、地球環境の保護にも貢献しています。
3. 人材育成と安定した供給体制
光・彩では、毎年新卒社員を採用し、事務員、技術職員の育成に力を入れています。これにより、会社全体の年齢構成バランスを整え、次世代のスタッフが着実に成長する環境を提供しています。
このように、人材の確保と育成を通じて、今後も安定的に高品質なジュエリーを提供し続ける体制を維持していきます。
光・彩の一貫生産体制は、単なるコスト削減だけでなく、製品品質の向上と環境への配慮、さらには人材育成にまで貢献しています。自社工場での厳密な管理と職人たちの手による丁寧な仕上げによって、私たちは「真のメイドインジャパン」と呼ぶにふさわしいジュエリーをお客様にお届けしています。
3. 安心と信頼の「メイドインジャパン」—金属アレルギーへの配慮と安全性
株式会社光・彩では素材選びからアレルギーや発がん性のリスクがある物質を徹底的に排除し、安心・安全な製品づくりを行っています。
・JJA(日本ジュエリー協会)の認識に基づく金属アレルギーを引き起こしやすい元素、RoSH2指令における使用制限または禁止されている元素及びそれらを構成する主要元素を排除しています。
排除している元素→ニッケル、コバルト、クロム、水銀、鉛、カドミウム
また、IARC(国際がん機関)が「人間に対して発がん性が疑われる」(レーティング2B以上)と指定している発がん性物質及びそれらの化合物を構成する主要元素を排除しています。排除している元素→カドミウム、インジウム、鉄など
詳細に関してはこちらのブログをご参照ください。
株式会社光・彩では、お客様の健康を第一に考え、安心して長くお使いいただける製品を提供しています。
4. 日本から世界へ—「メイドインジャパン」ジュエリーの未来
1. グローバル市場での展開—20か国以上への輸出実績
当社は、世界20か国以上にジュエリーパーツを輸出しており、多様な市場のニーズに応える製品を提供しています。特に、ジュエリーブランドからの信頼が厚く、安定した供給体制と品質管理が高く評価されています。大量生産と高品質の両立を実現することにより、顧客との長期的な取引関係を構築しています。
2. 安定供給と品質—「信頼」を支える基盤
ジュエリー市場では、安定した品質と安定供給がビジネスの根幹となります。当社では、自社工場での一貫生産を行い、すべてのパーツが同じ基準をクリアするように管理しています。これにより、大量注文にも柔軟に対応しつつ、納期遅延や品質のばらつきを防止しています。
このような高い信頼性があるからこそ、多くの海外企業からの取引依頼が増えており、海外ブランドからも当社製品を採用いただいています。
3. 他国との差別化—機能的パーツの開発
当社が開発する機能的なジュエリーパーツは、海外市場で大きな差別化要素となっています。これまでにない設計アイデアや実用性を重視したパーツの数々は、ジュエリー製作の効率化を促進し、他国製品との差別化を実現しています。
たとえば、耐久性とホールド力が高いシリコンキャッチ、キャッチの落下リスクを減少させるポスト(スマートポスト)は、多くのブランドから高く評価されています。このような製品は、取引者数を着実に増加させ、国際市場での地位を強化する要因となっています。
「メイドインジャパン」のジュエリーは、世界中の顧客に対して「品質」「信頼」「革新」の価値を提供し続けています。当社も、20か国以上への輸出実績を礎に、安定供給と品質を武器にした成長を目指しています。また、機能的パーツの開発という強みを活かし、国際市場での競争力をさらに高めています。
これからも、伝統と革新を融合させた「メイドインジャパン」の魅力を発信し、より多くの人々に日本製ジュエリーの素晴らしさを届けていきます。